【重要】不審なアクセス検知に伴う本人確認のご案内
【注意喚起】Mastercardを装ったフィッシングメールです。リンクやボタン(「ご利用確認はこちら」など)を押さないでください。
カード発行会社の公式サイト/アプリへ自分でURLを入力してアクセスし、明細や通知を確認してください(メール内リンクは使用しない)。
メール概要
典型的な特徴
- 「不審なアクセス」「確認が取れない場合は制限」などの不安を煽る文言で即時対応を迫る
- 公式風の配色・レイアウトだが、リンク先ドメインは正規と異なるケースが多い
- 確認ボタンからカード番号・有効期限・セキュリティコード、本人認証情報の入力に誘導
安全な確認方法
- メール内リンクは使わず、カード発行会社の公式サイト/アプリで利用明細と通知を確認
- 心当たりのない利用がある場合は、一時停止・再発行の手続きを早急に実施
- もし入力してしまった可能性がある場合:パスワード変更・本人認証方式の見直し・不正利用監視の強化を行い、発行会社へ連絡
本文の要旨(参考)
「通常と異なる取引を検出」「確認が取れない場合は機能制限」などの文言で、"ご利用確認はこちら" ボタンからの操作を促す構成。見た目は公式風でも、リンク先は正規ドメインではない場合があります。
📩 原文
Subject:
【重要】不審なアクセス検知に伴う本人確認のご案内
From:
Mastercard事務局
Date:
2025/10/13 5:20
To:
Michaeline
マスターカード - ご利用確認
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【マスターカード】最近のカードご利用内容について 平素よりマスターカードをご利用いただき、誠にありがとうございます。最近お客様のカードにて通常と異なる取引が検出されたため、安全のための一時的な確認をお願いしております。万が一、身に覚えのない利用が含まれている場合は、速やかに下記ボタンよりご対応ください。確認が取れない場合、アカウントの一部機能が制限される可能性がございます。
(ボタン)ご利用確認はこちら
本メールは送信専用です。返信いただいてもご対応いたしかねます。ご不明点がございましたら公式サイトよりカスタマーサポートへお問い合わせください。
発行者:マスターカード株式会社

